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オセロ用語辞典
/ 縦取り殺しとは
縦取り殺し (たてどりごろし) とは
虎定石
からの1つの進行。縦取りに対してはこの進行にすることで黒が有利になると言われていた。
1手目から11手目まで、この棋譜のように進行します。この11手目、
この●f3の手が、25年前には結構驚きでした。
ここまでの進行と言うよりも、この●f3の手が「縦取り殺し」と呼ばれていました。
ただ一応ここでは、この11手目までを「縦取り殺し定石」と呼ぶこととします。
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縦取り殺され - 虎定石からの1つの進行。敢えて縦取り殺しを打たせる10手目までをそう呼ぶ。1手目から10手目まで、この棋譜のように進行します。10手目である意味素直に○c5を打つと、●f3の縦取り殺しを打たれてしまいます。なので
虎定石 - 縦取りから展開する定石の一つ。上の1手目〜5手目の手順でこのような局面になるのが虎定石。
縦取り - 2手目の3つの選択肢のうちの1つ。黒の1手目f5に対し、○d6と打つ手を縦取りと呼ぶ。2手目には縦取り、斜め取り、並び取りの3通りがあるが、この縦取りを打つ人が一番多い。
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