優勝は大竹三段。 予選ラウンドでも倒した大清水五段を、優勝決定戦でも再び倒しての見事な優勝。 準優勝は大清水五段、3位は佐藤四段。
無差別部門34名、一般部門14名の参加。 無差別部門の優勝は山川七段と三屋五段。 最終戦、1敗の三屋五段が全勝の山川七段に6石勝ちをした結果、両者とも勝数・石数共に並んだ。この場合の優劣を決めるルールがなかったため、両者優勝ということになった。 2人が同点優勝のため準優勝は無し、3位は高梨九段。